G59 特徴

同期(バックアップ)

ローカルディスクのコンテンツを、クラウドストレージへ同期させます。
差分のみを同期させるので、日々の処理の時間短縮、負荷を軽減できます。

権限/所有者/監査 情報をバックアップ

ActiveDirectory/Windowsアカウントの権限/監査/所有者情報を保持したまま、同期・復元が可能です。

圧縮/暗号化

圧縮して格納する事により格納容量、通信帯域を節約します。
AES256による暗号化でファイルを秘匿化します。
ファイル名、フォルダ名 自体も暗号化し格納します。

複数拠点

ストレージ提供業者間の複数データセンター(Region)へ同時に格納可能できます1
万が一、大規模自然災害などで、片方のデーターセンター自体が使用できない、データーセンターの回線が長時間、不通になってしまっても、早くにデータを復元させる事ができます。

契約の一元化

クラウドストレージを別途、用意する必要はありません。
パケットの従量課金による月額料金が変動する事もありません。
G59をインストール、契約するだけです。格納領域の変更もG59上から行えます。

ブラウザで管理

内蔵のWebサーバを搭載しています。ブラウザ操作で管理・動作指示ができます。
離れた場所からもブラウザのみで、状況の確認、操作ができます。

スケジュール同期

設定された時間(毎日・曜日・指定日)に自動で同期を行います。
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2014年2月現在,IIJ FV/Sは東日本Regionが利用できない為IIJ版では、この機能は使用できません。
東日本Regionが利用可能になった時には自動的に使用が可能となります。
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AWS S3版は、セカンダリに米国Regionを使用しています。
官公庁やそれに準じる企業/団体の方で海外サーバへデータを保管する事が禁じられている場合にはご注意ください。
IIJ FV/S版はプライマリ/セカンダリ共に国内です。