基本
管理ページへアクセス
ブラウザで、http://(PC名):8081 にアクセスします
管理ページへの認証ダイアログが表示されるので
{login.png:x100}
ID: root
PW: g59admin
で、ログインしてください
※ログイン後 [設定]→[管理アカウント]でパスワードを変更してください
試用
[アカウント]→[接続]をクリックします
サインイン ダイアログが表示されるので[新規登録]をクリックし
メールアドレスを登録します
{authnew.png:300}
サインイン情報の書かれたメールが届くので、サインインします
アタッチが行えるStoreリストが表示されますので、
その中の「試用」ラベルのあるStoreを選択します
{connect.png:300}
本契約へ移るには
{userinfo.png:300} {demand.png:300}
本契約へ移るには、ユーザ情報、請求先情報の登録が必要です
[アカウント][ご契約]より、登録してください
{triout.png:x200}
[アカウント][Store][容量変更][試用から本契約へ切り替える]
のチェックをONにして、「変更」ボタンを押します
設定
[設定]より、各設定項目が正しく設定されているか、確認、修正してください
{setting.png:x200}
モジュールの作成と同期
[モジュール][新規作成]をクリックします
フォルダマークボタンを押し、同期元のフォルダを選択します
モジュールタイトルをダブルクリックすると、タイトルの編集が行えます
分かりやすい名称を付けておきます
{module.png:300}
[今すぐ同期]をクリックして、同期を行います
同期中は、ブラウザを閉じても構いません
機能
{iconsummary.png:32x32}サマリ
Storeの使用状況をグラフ表示します
{iconmodule.png:32x32}モジュール
{module.png:300}
モジュールの定義、操作を行います
・ スケジュール同期
スケジュール同期 機能がONの時に同期されます
・ セカンダリにも適用
セカンダリStoreにも、同内容を同期させます
容量が2倍、消費されます
・ 削除
モジュールを削除します
・ 今すぐ同期
同期処理を手動で開始します
・ 復元
Store上のオブジェクトを、復元します
{iconlog.png:32x32}ログ
ログの閲覧が可能です
このログは、[設定][一般設定][ログ]の保存先とほぼ同一内容ですが
保存先が、なんらかの理由で書き込みできない場合でも、このログには
表示されます
ただし、恒久的にロギングするのではなく
一定時間後、またはメモリの使用状況により、ローテイトされます
{iconsetting.png:32x32}設定
一般設定
本アプリケーションの基本的な動作を決める項目を設定します
* Secure
Storeへ、SSLを用いて通信します
* 圧縮
Storeへ圧縮して格納します
* 暗号化
暗号化を施して、格納します
* Proxy
StoreとA+サーバへの通信にProxyを使用します
記述例) 「192.168.0.10:8080」
* miniServポート
8081番 以外を用いて管理Consoleをブラウザで閲覧できる様にします
* 最大接続Queue数
同期・復元 の通信に、使用する通信数を設定します
回線に余裕のある場合には、大きな数を指定すると転送処理が速くなります
通常は、1で構いません
* ログ
ログの格納場所を指定します
OSの場合は、イベントビューワにてログが確認できる様になります
* ログレベル
ログの出力レベルを指定します
スケジュール設定
自動で同期を行います
* スケジュール
スケジュール同期を行うかを設定します
* 間隔
月毎、週毎、毎日から選択できます
月毎で指定した月末日が存在しない場合は、その月の月末日に実行されます
例)毎月31 日 → 6月の場合、6月30日に実行
* 時間
同期を開始する時間です
管理アカウント
管理Consoleへアクセスする際のパスワードを変更します
{iconaccount.png:32x32}アカウント
ご契約情報
契約情報、Storeのサマリが表示されます
Store
* 接続
Storeへ接続します
* 接続解除
Storeの接続を解除します
Storeを削除する事ができます
* 容量変更
StoreのMax容量を変更できます
本機能は、試用版ではご使用頂けません
ご契約
* ユーザ情報
ユーザ情報の登録を行います
* ご請求先
請求先の登録を行います
認証コードは、携帯のSMSへ送信されます
* パスワードの変更
契約アカウントのパスワードを変更します
仕様と制限
Diskサイズの単位
1K = 1000 Byte
1M = 1000 KByte
1G = 1000 MByte
として換算します
日割りの計算
当該月の日数で割算した物が、1日の単価となります
よって月により、日割り単価が異なります
使用容量に対しての課金
ご契約容量を日毎に確認し、その容量に対して課金させて頂きます
1日の内に、複数回の容量の変化があった場合には、翌日の0:00の時点での容量にて
計算させて頂きます
暗号化
AES256 方式にて暗号化を行っています
暗号化を行うと、ファイルサイズが増える場合があります
圧縮
独自の圧縮方式を用いています
既に圧縮済みのファイルは、サイズ変化が乏しい、もしくは増える場合があります
A+サーバへのアクセス
設定に関わらず、SSLを用いての通信となります
フォルダ
1Byte消費します
管理コンソールへの接続
InternetExploerを用いて http://localhost:(ポート番号) を用いると
WinSocketの制限により、接続できない場合があります
PC名を用いてアクセスしてください
よくある質問
同期中は、管理コンソールのブラウザを閉じても良いですか?
閉じても大丈夫です
閉じた方が、Statusの監視が働かない分、わずかに負荷が軽減します
Store とは、なんですか?
クラウドストレージ上の、格納領域の事です
Storeは、1台のPCとのみ接続/運用が可能です
接続を適宜、解除し新たなStoreを作成する事によってsnapshot的な運用が可能になります。
請求先を登録する際の「認証コード」とはなんですか?
不用意な請求先を登録しない様にする為の認証の仕組みです
携帯電話番号を入力すると、SMSにて認証コードが送られてきます
通常は、この携帯電話番号へ連絡をする事はありません
ご利用分の明細が、僅かに合わないのですが
当月分(未確定分)のご利用明細は、目安としてください